誕生花   6月30日       忍冬・蒲・ブーゲンビレア       聖パウロ

   誕生花



忍冬(吸葛) Honey Suckle

 スイカズラ科スイカズラ属
 常緑つる性木本

 別名:キンギンカ(金銀花)
 初め白色の花がだんだんと黄色くなるので
 金色と銀色の花が混じって咲くように見えることに由来

スイカズラ.jpg

 花言葉:愛の絆



蒲 Bulrush

 ガマ科ガマ属
 多年草
 
 池や沼などの水辺に生える
 葉は高さ1〜2m
 水中の泥の中に地下茎をのばす
 夏に茎を伸ばし
 円柱形の穂をつける
 
 風媒花
 
 雄花も雌花も花びらなどはなく
 ごく単純な構造
 
 花粉は生薬としては「蒲黄」(ほおう)と呼ばれる
 外用で傷薬となり
 内服すると利尿作用、通経作用があるとされる
 
 日本神話の因幡の白兎の説話では
 毛をむしり取られた兎に対して
 大国主は蒲黄を体につけるように助言している
 しかし、唱歌の「大黒さま」の中ではそれが
 「がまのほわた」となっており
 両者は混同されていたことがわかる

ガマ.bmp

   フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より


 花言葉:予言



ブーゲンビレア Great bougainvillea

 オシロイバナ科ブーゲンビリア属に
 属する熱帯性の低木
 和名:イカダカズラ

 原産地:中央アメリカ南アメリカの熱帯雨林
 ブーゲンビリアという名前は
 1768年にブラジルで木を見つけた
 フランス人の探検家ブーガンヴィルに由来
 花の色は赤から白まで変化に富み
 ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える
 しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある
 小さな三つの白い部分である
 色づいた花びらに見える部分は
 花を取り巻く葉(包葉)であり
 通常3枚もしくは6枚ある

 俗に魂の花とも呼ばれている

ブーゲンビレア.jpg

   フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 花言葉:情熱








聖パウロのものとされる墓から骨の破片、ローマ法王


 ローマ法王ベネディクト16世は28日
 バチカンのサンピエトロ大聖堂で行ったミサで
 聖パウロのものとされる墓から
 古代の人骨の破片が発見されたことを明らかにした

  ベネディクト16世は
 1年間に及ぶ聖パウロ祝賀行事の最終日にあたる同日
 同聖堂の祭壇の下にある墓で行われている
 科学的調査について触れたもの
 それによると
 ひつぎにあけられた小さな穴から骨のかけらが採取され
 放射性炭素年代測定の結果
 1-2世紀に生きた人物であることが判明したという

 このことから
 ベネディクト16世は
 「墓が聖パウロのものであるとする説が実証されたと言える」と
 話している

  同聖堂の枢機卿によると
 ベネディクト16世は
 「さらに詳しい調査」には反対しない意向だが
 墓が大きいこともあり
 ひつぎを開けるには祭壇を壊す必要が生じるという

 これまで一度も開かれたことがない
 墓の調査は2002年に許可された
 法王庁は2005年2月
 墓は聖パウロのものであるとの見解を示している